サーキュレーターって何?扇風機との違いって何?
どちらも羽の回転で空気を送る、生活に不可欠な空調家電
Epeiosは除菌機能搭載の"HM702A"というサーキュレーターファンを販売しております。
めざましテレビでも紹介されたこのサーキュレーターですが、そもそもサーキュレーターって何?サーキュレーターと扇風機って何が違うの?という方も多いと思います。
どちらにも長所短所があるので、違いをはっきり把握したうえで、快適なおうち時間を過ごすためにもお買い物に役立ててください。
どちらも羽の回転で空気を送る、
生活に不可欠な空調家電
Epeiosは除菌機能搭載の"HM702A"というサーキュレーターファンを販売しております。
めざましテレビでも紹介されたこのサーキュレーターですが、そもそもサーキュレーターって何?サーキュレーターと扇風機って何が違うの?という方も多いと思います。
どちらにも長所短所があるので、違いをはっきり把握したうえで、快適なおうち時間を過ごすためにもお買い物に役立ててください。
目次
- サーキュレーターと扇風機は何が違うのか
- サーキュレーターはどんなものがあるのか
- サーキュレーターを使うと何が良いのか
- Epeios 除菌サーキュレーターファン"HM702A"は何がすごいのか
目次
- サーキュレーターと扇風機は何が違うのか
- サーキュレーターはどんなものがあるのか
- サーキュレーターを使うと何が良いのか
- Epeios 除菌サーキュレーターファン"HM702A"は何がすごいのか
・サーキュレーターと扇風機は何が違うのか
・サーキュレーターと
扇風機は何が違うのか
サーキュレーターは換気を目的とした直線的な送風
サーキュレーターは換気を目的とした
直線的な送風
サーキュレーター(circulator)は日本語では空気循環器に該当します。
サーキュレーターという家電は、まだまだ浸透しきっていない家電です。地下や入り組んだ飲食店などでこのような小さい機械を見たことはないでしょうか?この形状が一般的なサーキュレーターのイメージといえます。
外見の通り、基本的に風を一方向に直線的に送る、いわば換気を目的とした送風機で、膝下程度の高さの首振り機能のないものが一般的です。
サーキュレーターの大きな特徴として、例えば夏場の冷房、冬場の暖房のような、他の空調家電の送る風を部屋全体に拡散させることで、全体的な電力消費を抑えることができます。
また、直線的な送風で奥まった場所でも換気ができるように配置する場合も多く、今のこのご時世にフィットしている家電といえます。
そのため送風する際の風の到達距離が長くなるよう設計されており、エアコンの下やエアコンと反対側に置いて風を部屋全体に届くように運転させるのが主な用途になります。
他にも風の力強さを利用して、梅雨の時期や雨が多い日などに部屋干しをする際も、風を送り続けることで速乾性でも一役買います。
時期を問わずいつでも活躍できるのが嬉しいポイントですね。
扇風機は涼を取ることを目的とした広範囲への送風
扇風機は涼を取ることを目的とした
広範囲への送風
扇風機は英語ではFan(ファン)に該当します。
扇風機という家電は日本人にとって馴染みの深い家電でしょう。
一般的に首振り機能や強弱がついた送風機で、暑くなってきたら出す、コタツの対になるような夏の風物詩の家電です。
扇風機はサーキュレーターと違い、首振りとともにこの羽から放出される風が広範囲に出るように設計されており、扇風機の風を直接身体に当てて涼を取ります。
広範囲に送風する分、風の到達距離はそれほど長くなく、目の前で涼を取る人に力強い風を送るのが特徴です。
また、送風距離を取ることが目的ではないため、就寝時などにも役立つおやすみモードなどは、静音設計されているものなどが多く、夏場は朝から晩まで1日中活躍します。
?ちなみに扇風機の前で「あ゛ーーーー」と声を出すと震える現象、子どもの頃に1回は体験したと思います。 これは羽自体に声が当たって跳ね返る現象と、羽がない空間を声が通って跳ね返らない現象が高速回転で繰り返されることにより、震えている(音の強弱が変わる)ように聞こえるのが理由だそうですよ。
・サーキュレーターはどんなものがあるのか
サーキュレーターには大きく分けて2種類、背の低いタイプと背の高いタイプ(スタンド型)が存在します。
一般的なサーキュレーターのイメージは前者の背が低いタイプであり、Amazonや楽天市場でサーキュレーターを検索すると、
このタイプが数多くヒットします。
ではそのスタンダードなタイプとスタンド型のタイプでは何が違うのでしょうか。
背の低いタイプ(一般的なサーキュレーター)
メリット
- 軽量で持ち運びに便利
- 下から上に風を送ることに特化している
- 送風機能に特化しているため、安価なことが多い
- コンパクトで小さな設置場所でも置くことができる
- 簡単なワンタッチ操作
デメリット
- 背が低い分遮蔽物に風を妨害されやすい
- あっても上下での首振りしかない機種が多い
- 直接操作にしか対応していない
- 静かな空間だと送風音が気になる
- サイドテーブルがないと部屋全体の空気循環が難しい
- 赤ちゃんやペットがイタズラしないか心配
スタンド型(画像は弊社製品)
メリット
- サイズが大きい分、多機能であることが多い
- お部屋全体の空気の循環が可能
- 上下左右の首振りが可能
- 赤ちゃんやペットが届かない高さに羽がある
- リモコンに対応していることが多い
- 送風距離が長い
- 上下の伸縮が可能
デメリット
- サイズが大きいため置き場所に困る
- 価格が背の低いタイプよりも高い
- 背の低いタイプより重く、場所の移動が手間になる
・サーキュレーターはどんなものが
あるのか
サーキュレーターには大きく分けて2種類、背の低いタイプと背の高いタイプ(スタンド型)が存在します。
一般的なサーキュレーターのイメージは前者の背が低いタイプであり、Amazonや楽天市場でサーキュレーターを検索すると、
このタイプが数多くヒットします。
ではそのスタンダードなタイプとスタンド型のタイプでは何が違うのでしょうか。
サーキュレーターには大きく分けて2種類、シンプルなデザインの背の低いタイプと、背の高いタイプ(スタンド型)が存在します。
一般的なサーキュレーターのイメージは前者の背が低いタイプで、Amazonや楽天市場、Yahooショッピングなどでサーキュレーターを検索すると、このタイプが数多く出てきます。
ではそのスタンダードなタイプとスタンド型のタイプでは何が違うのでしょうか。
背の低いタイプ(一般的なサーキュレーター)
背の低いタイプ
(一般的なサーキュレーター)
メリット
- 軽量で持ち運びに便利
- 下から上に風を送ることに特化している
- 送風機能に特化しているため、安価なことが多い
- コンパクトで小さな設置場所でも置くことができる
- 簡単なワンタッチ操作
- 軽量で持ち運びに便利
- 下から上に風を送ることに特化している
- 送風機能に特化しているため、
安価なことが多い - コンパクトで小さな設置場所でも
置くことができる - 簡単なワンタッチ操作
デメリット
- 背が低い分遮蔽物に風を妨害されやすい
- あっても上下での首振りしかない機種が多い
- 直接操作にしか対応していない
- 静かな空間だと送風音が気になる
- サイドテーブルがないと部屋全体の空気循環が難しい
- 赤ちゃんやペットがイタズラしないか心配
- 背が低い分遮蔽物に風を妨害されやすい
- あっても上下での首振りしかない
機種が多い - 直接操作にしか対応していない
- 静かな空間だと送風音が気になる
- サイドテーブルがないと部屋全体の
空気循環が難しい - 赤ちゃんやペットがイタズラして
羽でケガをしないか心配
スタンド型(画像は弊社製品)
メリット
- サイズが大きい分、多機能であることが多い
- お部屋全体の空気の循環が可能
- 上下左右の首振りが可能
- 赤ちゃんやペットが届かない高さに羽がある
- リモコンに対応していることが多い
- 送風距離が長い
- 上下の伸縮が可能
- サイズが大きい分、
多機能であることが多い - お部屋全体の空気の循環が可能
- 上下左右の首振りが可能
- 赤ちゃんやペットが届かない
高さに羽がある - リモコンに対応していることが多い
- 送風距離が長い
- 上下の伸縮が可能
デメリット
- サイズが大きいため置き場所に困る
- 価格が背の低いタイプよりも高い
- 背の低いタイプより重く、場所の移動が手間になる
- サイズが大きいため置き場所に困る
- 価格が背の低いタイプよりも高い
- 背の低いタイプより重く、
場所の移動が手間になる
・サーキュレーターを使うと何が良いのか
・サーキュレーターを使うと
何が良いのか
サーキュレーターのタイプの大きな違いは、見て分かる通り「本体の大きさ」です。
そもそも近年エアコンのような空調家電の技術・性能が大きく向上したことにより、
扇風機を置かない家庭も増えているそうです。
確かにただ涼を取るのであれば、その部屋全体を涼しくするエアコン1台で事足りてしまうことでしょう。
しかしそこにサーキュレーターを追加すると、一気にそのエアコンの性能も強化してくれるのです。
サーキュレーターのタイプの大きな違いは、見て分かる通り「本体の大きさ」です。そもそも近年エアコンのような空調家電の技術・性能が大きく向上したことにより、扇風機を置かない家庭も増えているそうです。
確かにただ涼を取るのであれば、その部屋全体を涼しくするエアコン1台で事足りてしまうことでしょう。
しかしそこにサーキュレーターを追加すると、一気にそのエアコンの性能も強化してくれるのです。
空調家電の空気循環効率を向上
→エアコンの空気を部屋全体に送れる!
空気循環により省エネ、節電に繋がる
→エアコン単体使用よりも電気代が安くなる!
換気をアシストするのでこのご時世のリビングやオフィスにピッタリ
→密な空間のどんよりとした空気を入れ替えやすくなる!
Epeios 除菌サーキュレーターファン"HM702A"は何がすごいのか
冒頭でご紹介したEpeiosの除菌サーキュレーターファン"HM702A"は、「サーキュレーター」とも、「ファン(扇風機)」とも表記しています。これは矛盾しているように見えるのですが、実はどちらの役目も果たせます。
サーキュレーターの要素として、風の到達距離が最長32mという強力な送風と除菌能力によって1年中空気の循環、換気、ウイルス除菌が可能です。
反対に扇風機の要素として、高さの調整が可能である上に、上下左右に3Dで首振りができるため、広範囲に涼風を送り届けたり、遮蔽物の影響を受けにくくなっています。
風力が上がると騒音が気になりますが、DCモーターを搭載していることで、おやすみモードでは22dBという静音設計も実現し、就寝時にも心地よい風を感じられます。
そんなにいろんな機能が付いていると、「器用貧乏な性能になっちゃうのでは?」「めちゃくちゃ高くなっちゃうんじゃないの?」など、様々な疑問を抱かれるかもしれません。そんな方のために、具体的な数字で見てみましょう。
Epeios 除菌サーキュレーターファン"HM702A"と背の低いタイプを徹底比較
その他のサーキュレーターとの性能比較表
22dBがどれくらい静かなのか
他のサーキュレーターよりどれくらい節電できるか
普通のサーキュレーターとは一線を画す存在である理由は他にも
さらにEpeiosの除菌サーキュレーターファン"HM702A"は、除菌機能も搭載しているため、室内干しの際もただ乾かすだけでなく、除菌して生乾きの心配もない快適な室内干しを行なうことができます。
また、2021年8月には、夏場のニオイが気になる時期や就寝前のリラックスタイムに大活躍のアロマ機能もアップデートしました。簡単取り付けでお部屋中に良い匂いを拡散させることができます。
扇風機としての涼を取る役割も果たせて、1年を通して換気、冷暖房効率アップ、除菌、室内干しと多様なニーズに応えられる。
除菌サーキュレーターファン"HM702A"はそんな家電製品です。