SDGsへの取り組み
" 持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として，2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された，2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。"
エペイオスの取り組み
この目標に対して、エペイオスは家電製品を展開するだけのブランドではなく、みなさまと新しいライフスタイルを創造し、サステナブルな暮らしの実現を共に目指すブランドとして、取り組みをスタートいたします。
私たち自身は2020年にスタートしたばかりのブランドで、出来ることや社会に与える影響はまだまだ小さいかも知れません。それでも私たちは、小さなことでも出来ることからスタートし、未来に向けて積極的な姿勢で取り組んでいきたいと考えています。
【12 つくる責任 つかう責任】
パッケージの簡素化/デザイン化
商品の梱包に使用される段ボールや化粧箱。輸送効率を向上し、輸送時のダメージを抑えて製品を綺麗な状態で私たちに届けてくれる非常に重要なものですが、多くのご家庭では開封後はそのまま廃棄されることが多いかと思います。
その廃棄を少しでも減らし、限りある資源を有効にご活用頂くために、私たちはオンライン製品を中心に多くの製品で極力無駄を省いた簡易なデザインを採用。また除菌サーキュレーターファンなど一部の製品ではキャットハウスとしてご活用頂けるエコパッケージデザインを採用するなど、廃棄を減らせて環境にも優しいデザインにするなど新しい取り組みにもチャレンジしています。
【5 ジェンダー平等を実現しよう】
【8 働きがいも 経済成長も】
働きがいを重視しつつ、経済の成長を促進
多くの人にとって働きやすい社会にするために、私たちは働きがいのある職場づくりに取り組んでいます。それぞれのメンバーが描くキャリアプランの実現をサポート出来るよう様々な仕事にチャレンジ出来る体制作り、男女関わらず多くのメンバーが活躍出来る職場作り、仕事もプライベートも充実できるワークライフバランスの実現。これらを通して様々な人が安心して活躍出来る企業を目指すことで、持続的に質の高い商品とサービスを皆さまに提供し、ともに豊かな社会の実現を目指すパートナーになりたいと考えています。
日本地域活性化に対する応援活動
その一環として、2024年4月にはSWC（社会福祉法人）あいの実様と協力し、医療的ケアが必要な子どもを持つ親御さんの支援を行います。この活動により、地域社会の活性化や福祉の向上に寄与し、すべての人に健康と福祉を提供することを目指しています。
詳細な取り組み内容については、こちらのリンクをご覧ください。
