管理栄養士考案の【定番レシピ】

失敗なし!基本のロールパン

食卓に出来立てのロールパンを出すことができたらとご自宅でパン作りをされる方も多いのではないでしょうか?

しかし、出来上がったロールパンに割れ目ができてしまうことが。
主な失敗の原因として考えられることとして下記が挙げられます。

<主な原因>
・発酵(1次・2次)が不足している
・生地の巻きが強すぎる
・生地の表面が乾燥してしまった
・オーブンの庫内が(高温のため)乾燥している


敬遠しがちなパン作りをChefで楽しくトライして見てください。

Chefで調理する

スマートノンフライオーブンChefで調理するメリットをご紹介します。

メリット

一次発酵、二次発酵、焼成まですべてChef一台でできるので、パン作りも手軽にできます。
ワイヤーラックも使用すれば、一度に8個まで調理できるほか、パンと一緒に下段でウインナーやベーコンも焼けちゃいます

室温で生地を発酵させると、気温によってしっかり発酵しなかったり、時間がかかることがありますが、Chefの発酵モードは40℃を長時間一定に保ってくれるので、どの季節でも失敗なく発酵できます。

生地を二次発酵後、せっかく膨らんだ生地がしぼんでしまう前に、200℃まで予熱温度をあげておく必要があります。360°全方位から食材を加熱する熱風循環により、短時間で高温まで予熱できるのもChefの強みです。

基本のロールパン

【調理時間:40分】(発酵時間を除く)
【エネルギー:125kcal】
【食塩相当量:0.5g】

■材料(4個分)■
強力粉 100g
ドライイースト 1g
塩 小さじ1/4
砂糖 小さじ2
牛乳(40℃に温めておく) 50cc
水 大さじ1と1/2
有塩バター 15g

作り方

01

ボウルにバター以外の材料を混ぜ合わせ、ひとまとまりになるまでこねる。
バターを加え、なじませながらさらにこねて、丸くまとめる。

ポイント

ポイントを抑えて、いろいろと応用してみてください。

ポイント

パン作りの工程で“発酵”は重要なポイントです。
その日の気温や湿度によって影響を受けやすいため、発酵時間はその時の気温や湿度によって前後します。そのため、生地がしっかり膨らむまで様子を見ながら発酵させる必要があります。

イーストが活発にはたらくよう、牛乳は40℃に温めておきましょう。

発酵後に生地のガス抜きをすることで、生地のきめを細やかにして、イーストを活性化させるはたらきがあります。中心から外に向かって、気泡のかたまりをつぶすようにやさしく力を加えてください。

工程3で生地が伸びにくい場合は、再度ふきんをかけてしばらく置いておきましょう。

工程1でレーズンやくるみを入れてアレンジもできます。

調理時間、限りなくゼロへ。

スマートノンフライオーブンChef

油を使わないヘルシーなノンフライ揚げ物調理と、食材をセットするだけで調理が可能なほったらかし調理という2つの特徴を極限まで進化させました。
いつもの料理をもっと手軽に、もっと楽しく、もっとヘルシーに。
料理の楽しみと可能性を広げます。

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